よくある質問

Q
キーボードを見ないでスラスラと打てることがそれほど重要でしょうか。タイピストを目指す訳ではありませんから、キーボードを見ながらゆっくり打てればそれで十分ではないでしょうか。
A

多くの人にとって、タイピストのように人並みはずれて速く打つ必要はありません。しかし「キーボードを見ないでスラスラ打てる」レベル(これがサイト&サウンドが13時間のレッスンで目指す1分間に15ワードのレベルなのですが)は、コンピューター・ワープロを利用するすべての人に必要な最低条件なのです。

ある研究調査結果によると、サイト&サウンドのレッスンをうけた場合、レッスン前に比較して、キーボードの入力スピードは3倍以上に、少なくとも倍以上に向上するとの結果が報告されています。また、キーボードを全く見ずに打てるためそれ以前に比べて面白く疲れず、コンピューター操作につきものの肩こりや眼精疲労が大幅に減少します。

アクセル、ブレーキ、クラッチ、その他の操作ボタンの位置を、いちいち目で確かめながら車を運転するのと同じようなものです。

Q
ラインドタッチは重要かも知れませんが、わざわざ手間をかけてトレーニングを受けるほどのことではないように思います。こうしたものは、自分で練習すればなんとかなるのではないですか。
A

確かにブラインドタッチは、わざわざトレーニングを受けなくても意欲さえあれば自分ひとりで習得が可能です。しかし、それは外国語であれ楽器であれ、すべてのことにおいて同じことがいえるのではないでしょうか。強固な意志を持つ人間であれば、あらゆることは独習が可能だといえます。

では、なぜサイト&サウンドのレッスンをする必要があるのでしょうか。それは自分自身で行うとすれば費やさなければならないであろう膨大な時間と労力を、サイト&サウンドを利用することによって、劇的なまでに節約することができるからです。

実際、もし独習あるいは他の方式によってブラインドタッチを完全にマスターしようとすれば、少なくとも数カ月(6ヶ月が通説となっています)の訓練を必要としますし、現実的には途中でいやになってあきらめてしまうケースがほとんどというのが実態です。

サイト&サウンドシステムの特徴は、光と音による刺激と反応という心理学・人間工学理論に基づいた科学的手法をキーボード訓練に応用したことです。これによって、従来ではまったく考えられなかった13時間という短時間でブラインドタッチを習得することが可能となったのです。

1965年にイギリスで開発されてから30年になりますが、このシステムを超えるキーボード訓練システムは、いまだに登場していません。現在サイト&サウンドシステムは、イギリス、日本をはじめ、世界40ヵ国の国々で19種類の言語によるキーボード訓練と、これをベースに効率的なコンピューター教育が行われており、世界最大のキーボード研修機関として世界的に認知されています。

Q
「13時間でワープロやパソコンができるようになる」などとは、いくらなんでも話しがうますぎます。
A

そのように考える人も少なくないようです。しかしそういう方の多くは「キーボード訓練」の意味を少し勘違いされている場合が多いようです。間違っていただきたくないのですが、13時間でマスターできるのは、あくまでもブラインドタッチの技術であり、決して表を作ったり文字を拡大したりというワープロやパソコンの機能ではありません。しかし、表計算などのパソコンのソフトウェアをマスターし検定試験などに合格しようとする時、ブラインドタッチのできない人に比べて明らかにスムースに習得し速く合格することができることは確実です。ですから、たった13時間でワープロやパソコンがすべて使いこなせるようになるという、魔法のような話しではありません。しかし、ブラインドタッチの習得という「たったそれだけのこと」を、一人の落ちこぼれもなく全員がこれほどの短時間で可能になるシステムが決して他にはないこともまた事実なのです。

Q
ワープロ/パソコン教育であれば、コンピューター教育を専門とする機関を利用する方が効率的と思いますが。
A

ワープロ・コンピューター教育を専門とする機関は、その多くがキーボード訓練の確立したノウハウを持っていません。実は、これは現在の日本のコンピューター教育の抱える大きな問題点であると私たちは考えています。ワープロ・コンピューターの技術をマスターする前に、キーボードを速く確実に打てる技術を身につけることが絶対条件と考えるからです。したがって、サイト&サウンドシステムでしっかりとしたキーボード技術を習得した後に、ワープロ・コンピューターの教育を受けさせるというやり方をもっとも効率的な方法としてお勧めします。現にこのようにしてワープロをマスターをした多くの人は「キーを見ずに打てる」技能”ブラインドタッチ”をマスターすればワープロは、90%マスターしたのと同じだとコメントしています。

Q
年齢の若い人や高い人でも習得は可能ですか?。
A

はい。実際、小中学生や50~60代の年齢の受講者も数多く、全員がブラインドタッチをマスターしています。年齢に関係なくキーボード技術が確実にマスターできる研修システムは、サイト&サウンドだけといってよいと思います。

Q
ローマ字入力とカナ入力は、どちらがより効率的なのでしょうか。
A

サイト&サウンドでは、ローマ字入力、カナ入力の両方のコースを用意しています。ただし、カナ入力の場合は17時間のレッスンが必要です。

ローマ字入力では、”QWERTY”方式と呼ばれるキーボードの配列が世界共通であり、あらゆる機器に対応できますが、カナ入力の場合は機器によってなる場合があります。

カナでは通常の52のキーを使用しなければならないのに対して、ローマ字では26のキー、さらに日本語を打つのであれば僅か19のキーだけの使ですみます。

したがって、パソコンやインターネットで必要な英文を打つことができるメリットを含めて、私たちは特殊な条件がない限り、ローマ字入力をお薦めします。実際、OA機器を利用する人の7割以上がローマ字入力を使用しているとされています。

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